マスターから
金型までを一貫製作
「金型」はあらゆる製品の形を“つくるための型のことです。たとえば自動車の部品、スマートフォンなどの家電からペットボトルに至るまで、あらゆる製品はこの“金型”によって作られています。
江東彫刻の金型つくりは、伝統技術と最先端技術の融合にて差別化します。




匠の技術

江戸時代から受け継がれる「江戸彫金」の技術を活かし、機械加工では難しい繊細な模様や意匠を、熟練の職人が手作業で金型に彫り込んでいます。たとえば、トヨタ「センチュリー」の鳳凰エンブレムの金型も手がけています
また、ダイヤモンドペーストやペーパーを使い分け、超鏡面磨き加工も得意としています。
高精度な金型製作

江東彫刻では3次元CAD/CAMと3次元設計を先駆けて導入し、高精度の加工機にて加工する事で、
2色成形型やインサート成形型など、複雑な金型つくりのノウハウを蓄積しています。
一貫生産体制

グループ会社の江東彫刻名古屋と連携し、金型設計から試作、射出成形までを社内で完結できる体制を整えており、スピード感と品質の両立が可能です。
江東彫刻は「伝統の技」と「現代の精密加工技術」を掛け合わせることで、唯一無二の金型づくりを実現している企業です
